プロローグ

はじめに

自己紹介

みなさま、はじめまして。

こちらのブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。みーです。

このブログは、私「みー」と、年下夫の「Wan」との日々から、小さな学びや、パートナーとの生活が上手くいくちょっとしたヒントを探していくブログです。

慎重派のみーに対して、猪突猛進なWan
初対面では人見知りをしてしまう内向的なみーと、高いコミュニケーション能力と度胸を持ち、誰とでも話ができる超外交的なWan

そんな正反対な私たちなので、お互い考えていることや感じることが、まったく違うこともしばしば。
ですが、お互いを尊敬し、二人ともが幸せになれる道を探して、日々歩んでおります。

ブログの紹介

これは、正反対なWanみーの、紆余曲折の日々を綴ったブログです。
このブログを立ち上げたのは、同じような悩みを持っている方々へ、「同じ悩みを持っている人がいるんだ」「こんな対処方法があるんだ」と、少しでも助けになれば嬉しいなと考えたためです。

私たちは、この「夫婦」というチームがどうしたらより良くなるか、と考え生活をしています。
でも、最初からそんな考えを持っていただけではなく、新婚一年目の、山あり谷ありの経験によって、お互いの意識が変わっていきました。
たくさん話し合いをして、たくさんお互いから学びました。
そんな私たちの「紆余曲折」を、もう少し紹介していきたいと思います。

夫が仕事をやめました?!

学生時代から借金をしていたWan。返済したかと思いきや、結婚後はギャンブルで借金。「もうしない」と約束したにも関わらず、また繰り返してしまいました。

さらに、急に仕事をやめたWan
その行動に、家庭を持つことへ不安を感じたみー

そんな日々を過ごしていくなかで、Wanはもしかしたら大人の発達障害の傾向があるかもしれない、と思い当たり、本やインターネットから情報を集めました。

その時に気がついたのは、特徴とされるものの一部は誰にでも当てはまるのでは、ということ。
「ADHDの人はこういう気質を持っている」という情報があちこちに書いてありますが、「私も一部当てはまるな」「こういう人って身近にもよくいるよな」と感じる点も多くありました。
一つ一つの気質・性格・傾向は、万人が持っている可能性のあるもの。そして「大人のADHD」では、その一つ一つの「カケラ」を多く持っていたり、強く表面化しているということなんだな、と思いました。

Wanは、いわゆる「グレーゾーン」に近いと思われます。ADHDの方はこんな傾向があるよ、という「カケラ」を多く持っているように感じられます。
実際にWan自身も、腑に落ちるところが多かったよう。
そこからは、「カケラ」によって起きたことはWanのせいではなく、「それは仕方がないから、そうならないようにはどうする?」とお互いで考えるようになりました。

読んでくださっているみなさまへ

私自身、パートナーのことで悩んだときに相談できる相手がおらず、悲観的な気持ちになったことがあります。もし、同じように悩んでいる方がいれば、その気持を少しでも分かち合い、みなさまがより良い方向に向かう手助けや、少しでも肩の荷を下ろす時間の手助けができると、嬉しい限りです。

パートナーに限らず、親子関係、友人との関係、会社での人間関係。多かれ少なかれ、人付き合いに悩んだ経験のある方は、意外と多いのではないでしょうか。みなさん、見えないところできっと、いろいろと考えていますよね。

悩みの大小は人それぞれですし、私より大変な思いをされている方はたくさんいらっしゃると思います。それでも、「そうそう、なんでこうなんだろうね?」と共感し、「そんな方法があるんだ」と発見をし、「不思議だね」と少しでも笑えるような、そんな場所にしたいと思っています。

未熟な私たちですが、応援いただけると嬉しいです。
どうぞ末永くお付き合いください。

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